【ココナッツオイル】生活習慣予防「過酸化脂質が動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、ガンの原因の一つ?!」
ココナッツオイルで生活習慣予防をしよう!!
過酸化脂質が生活習慣病を引き起こす。
身体は、たくさんの細胞(約60兆個ともいわれる)が集まって構成されています。
細胞は細胞膜で保護され、
その細胞膜を作る重要な成分の一つが不飽和脂肪酸。
不飽和脂肪酸が酸素と結びつき酸化されると、過酸化脂質ができます。
過酸化脂質が発生すると、次々に連鎖反応がおきて周囲の不飽和脂肪酸を
過酸化脂質に変えてしまいます。
細胞膜を構成している不飽和脂肪酸が過酸化脂質に変化すると、
細胞が正常な機能を失ったり、死んだりしてしまいます。
結果、臓器に変調や病気が起こります。
動脈硬化、動脈硬化からおこる脳梗塞・心筋梗塞・ガンの原因の一つとして
過酸化脂質があげられています。
過酸化脂質の発生を抑制 ビタミンEは色々な働きがありますが、
注目されている重要な働きは、
不飽和脂肪酸を酸化から守る抗酸化作用です。
過酸化脂質ができるのを防ぐ働きをします。
抗酸化作用のビタミンEの他に
ビタミンCやβ-カロテン(プロビタミンA)があります。
それぞれ活躍する場所が違いますが、ビタミンEはすべての細胞を守っています。
またビタミンEは、ビタミンCと共同で働くことでより優れた効果を発揮します。
そしてビタミンEを効率よく摂取するには、
やはりココナッツオイルが一番いいとされています。